自分の家を売りたいとお考えの方には、さまざまな理由があります。
転勤
住み替え
親と同居
離婚
収入の減少など
また家を売りたいと考えた場合、住宅ローンが残っていることもあり、
返済している途中でも家が売れるかどうか悩まれる方も多いものです。
多くの方は金融機関の住宅ローンを利用して家を購入します。
住宅ローンで家を購入した場合、金融機関は住宅ローンの担保として、
その家に「抵当権」と呼ばれる登記を設定します。
この抵当権はお客様が住宅ローンを払えなくなった場合、
金融機関が最終的に不動産を競売によって融資資金を回収する権利です。
住宅ローンを完済すれば、金融機関は抵当権を抹消できる書類を発行し、
これにより抵当権を抹消することが可能となります。
つまり住宅ローンが残っている状態であっても、家の売却により
残りの住宅ローンを完済することが出来たら、抵当権の抹消が可能となる訳です。
ここでは家を売却する際に、現在ご返済中の住宅ローンが悩みとなる
家の売却相談ケースをご紹介いたします。ご参考にしていただれば幸いです。
■ 余儀なく家を引越しされる方へ【売った場合】と【貸した場合】をご説明をしております。
■ 購入と売却を同時に進める【住み替えの進め方】をご説明しております。
■ 離婚に伴い家を売却する場合【残った住宅ローン】についてご説明しております。
■ 住宅ローンの返済が苦しい方へ【任意売却】という解決案をご説明しております。
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